浮腫みと腎臓疾患の関連性とは?

 

浮腫みは誰にでも起こり得る症状の一つです。
しかし、そこにはいろいろな原因があると考えることができます。その原因の一つとして、腎臓機能の低下を挙げることができます。
私たちの体の中でも、腎臓は非常に大切な役割を果たしています。体内で時折発生する毒性の成分を排出したり、タンパク質の代謝を助けたりしながら、必要なものと不必要なものとを上手に振り分けています。

 

そのようにして、体に不必要なものだけを体外に排出しようとしているのです。しかしこの腎臓の機能が低下したり、腎臓疾患を患ったりすると、厄介な問題が生じることになります。
体にとって全く不要な老廃物や不純物を上手に濾過することができなくなってしまいます。また余分の水分を排出することもできなくなってしまうのです。
また同様に、塩分も生命維持には必要不可欠な成分です。

 

しかし、腎臓疾患が原因となって適切な排出が行なわれなくなると、体に蓄積される量が増えてしまいます。その結果、バランスが崩れるために浮腫みを引き起こすというわけです。
このように、浮腫みと腎臓疾患とには極めて大きな関連性があるため、症状があらわれたら放っておかないで医療機関で受診することが勧められています。